その跡が赤く腫れあがり、赤くミミズばれのようになる傷跡は、一般的に「ケロイド」と思われることが多いですが、専門的にはケロイド・肥厚性瘢痕・肉芽腫・成熟瘢痕・瘢痕拘縮といったものの可能性があります。
ケロイドは体質によるものが多く、遺伝することもあります。ケロイドは特に意識しないような小さな傷、たとえばニキビ(尋常性ざ瘡)や毛嚢炎などからも発生することがあり、まるで何もない場所に突然できたようなものもあります。胸や肩、お腹(特に帝王切開をされた方の下腹部)、ピアスをあけた耳にできることもあります。
今までのケロイドの治療は 切ったり削ったり、長期間の薬の服用やテープを貼ったりと、身体や皮フに負担のかかる治療しかありませんでした。 切らずに108台レーザー組み合わせ複合治療で、今までは難しいとされてきたキズ跡、ケロイド、肉割れ、妊娠線、他院で治療した手術跡(脂肪
吸引・豊胸・腹腔鏡・内視鏡)、手首のキズ跡修正、火傷跡も切らずに治療が可能になりました。当院では切らずに最新レーザー108台を組み合わせて、ダメージを受けた皮フの瘢痕細胞(キズ跡細胞)をレーザーで除去し、正常細胞を蘇らせることにより、キズ跡を薄く目立たなくしていきます。いわゆる切りキズの跡の線状瘢痕、顔面・胸部・背中などのケロイド性瘢痕、外傷後のケロイド瘢痕、手術後のケロイド瘢痕など幅広く対応可能です。
放置していても決して良くなることはありません。これらは年齢とともにひどくなっていくばかりです。
あきらめていた方も自分一人で悩まずに思い切ってご相談ください。
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