12月も中旬になりましたね。
この季節寒い日が続くとよくあることですが、寒さで顔が赤くなってしまったり、鼻が赤くなったりしたことありますよね。今回は赤ら顔治療についてご紹介いたします。
赤ら顔というのはその名前の通り、顔が赤くなる症状のことを言います。赤ら顔といっても顔の皮膚が赤い部分は人それぞれ違い、全体が赤い、ほほが赤い、鼻が赤いなど様々です。
お酒を飲んだりすると赤くなりますよね。怒ったときや、恥ずかしいとき、興奮したときに顔が赤くなる、そのような際には誰でも起こり得ることですが、通常の際にも顔が赤いままになってしまっているというのが赤ら顔です。
とくに赤ら顔は冬場に起こりやすい症状です。寒い外から暖かい部屋に入ったときなど、気温の急激な変化に伴って症状がでてきます。それは寒い時に収縮した顔の皮膚の毛細血管が、温められることによって急激に拡張して顔に赤みを発生させることによっておこります。冬場はこういった環境がたくさんあるので症状が起こりやすくなっているのです。
当院では最新・最先端医療レーザーを用いた赤ら顔治療があります。日本でも有数の108台の医療レーザー保有を誇っておりますので様々なレーザーを組み合わせる事により、赤ら顔の原因組織の一つ一つを確認しながら、皮フの浅い層から中間層、深い層まで均一に照射することにより、赤みの細胞を減少させます。
また症状に合わせて弱いレーザーや強いレーザーを組み合わせて照射しますので、他院で1機種の治療では効果のなかった方もあきらめずにお気軽にご相談下さい。
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